自己分析
自己分析は内定への近道!
就職・転職活動成否のカギは何と言っても「自己PR」。ここで大切なことは、自己PRをする際、 面接に限らず自分を「良く」見せようとしないで、等身大のリアルな自分を語り表現することです。 「自己分析がしっかりできている」ということは「ありのままの自分を上手く企業に伝える(PRする)ことができる」ということにつながるのです。 つまり自己分析は、その後の業界・企業選定、履歴書の記入、自己PRの全ての基本になる非常に重要なポイントなのです。 自己分析がきちんとできていれば、どんな設問・質問にも対応できますので、しっかりと取り組みましょう。 また企業は応募者に対して、ここに適した仕事で「戦力」になって活躍してほしいと強く望んでいます。 そうした点も含めて、自分の特性をどう活かすかを考えて自己分析を行いましょう。
そこで、まずは自分の過去を振り返って
- ●他人に負けないどんな能力・経験があるか?
- ●どんなことをしているときに生きがい、やりがいを感じるか?
- ●過去の経験(職歴、学業、サークル活動、アルバイト、趣味でもかまいません)や、そこから学んだこと、得たものなど・・・
- ●どのような社会人になりたいか?
- ●自分のセールスポイントって何だろう?
といったことをどのような仕事に活かすことができるのかを自分なりにまとめてみて、そして「こんな仕事がしたい」という「こんな」を見つけてみてください。
準備をしないままに企業を訪問するよりも、自分の過去を振り返り、やりたい仕事を見定めて就職・転職活動をすることが内定への近道だったりするものです。